教習指導員の方へ、セクハラに気を付けましょうね。

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最近?余り聞かなくなりました。
セクハラ(セクシャルハラスメント)

セクハラって何?

職場・学校などで相手の意思に反して不快や不安な状態に追いこむ性的なことばや行為。

例えば、職場に限らず一定の集団内で、性的価値観により、快不快の評価が分かれ得るような言動を行ったり、そのような環境を作り出すことを広く指して用いる。
(法的な決まりは職場に限ります)

異性にとって性的に不快な環境を作り出すような言動をすることや、自分の行為や自分自身に対して、相手が「不快」であると考えているのも関わらず、法令による場合や契約の履行以外での接触を要求することや言動をすること。

当事者が自己の行為をセクシャルハラスメントに当たるものと意識していないことも多々あり、認識の相違と個人の主観に由来する人間関係の悪化が長期化、深刻化する例も有ります。
と、専門用語で示すとこの様な事です。

詳しくはお調べください。
アメリカの俳優や女優の方もセクハラ問題について問題視しています。

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教習所でセクハラ防止活動が以前から実施されています。

教習所では年に一回、警察(公安委員会)が教習所の総合検査(監査)が有ります。

総合検査(略語で総検・・ソウケンと言いますが)で教習所が適切な運営を行っているか、
検査される日が有ります。

この日は教習所の経営者、管理者、もちろん全職員緊張感がかなり有ります。

少し余談ですが、
教習所(自動車学校)は公安委員会から指定を受けて委託業務で教習所が運営されています。

人的基準
物的基準
運用基準が適切に行われていないと教習所として認められません。

取り決めはこのブログで紹介すると数千ページに成りますので、簡単に紹介

教習所の基準

人的基準とは

法令上の資格要件を備えた管理者をおくとともに、法令上の資格要件を備え、公安委員会の審査に合格した指導員・検定員を配置していなければなりません。

また、技能検定員は「みなす公務員」として、職務の公平性を強く求められています。

物的基準とは

コース敷地の面積が8,000m2(二輪専門教習所は3,500m2)以上あり、コースの種類、形状及び構造が法令に定める基準に適合しています。

そして、技能教習や技能検定を行うために必要な種類の自動車を備えている必要があります。

また、学科教育を行うために必要な建物その他の設備、機材を備えていなければならないのです。

運営基準とは

教習は、法令に定められた所定の教習課程表に基づいて、教習方法、教習時間の基準に適合するように行わなければなりません。

例えば、新規に普通自動車免許を取得しようとすると、学科教習課程26時限、技能教習34時限(MT免許)を行う必要があります。

この基準を満たしているか総合検査で年に一回公安委員会の方がお調べになります。

今回のテーマはセクハラです。

このセクハラの問題も公安委員会から各教習所へ検査(質問)

どの様な取り組みをしているか?
どの様な対策をしているか?

など、調査されます。

特に技能教習は密室(自動車の中)で指導員と教習生が一対一で接してます(教習してます)
セクハラに及ぶような事が絶対に有っては成りません。

例えばハンドル補助
(危ない場合に指導員がハンドルを助手席から操作しますが)
この際に教習生の方の手に触れる場合も有ります。

通常は、

「危なかったから補助しました。」
「この様な場面は気を付けましょうね。」
で、教習は進みますが・・・

場合によっては、セクハラの概念で本人の意識不足と価値観の違いから・・
このようなケースが有ります。

「指導員が私の手を握ってきた」
「指導員がわざと手に触れてきた」
「気持ちわるかった」
など

認識の相違でセクハラと捉えられる場合も有ります。

なんとか解決方法を考えなくては成りません。

ハンドル補助しなければ事故になるかも!
でも・・・
ハンドル補助したらセクハラに思われるし!

このケースの改善策で指導員に手袋の着用が推薦されました。
直接肌が触れずに、緊急事態のハンドル補助が出来ます。

総合検査の時も教習の観察(実際に同乗されて教習を見られます)

セクハラに指導員は注意して教習を行っているか見られています。
手袋の着用はセクハラを未然に防止している事をアピールできます。

又、事故防止にもつながりますね。

価値観の相違や、
主観的な行為でセクハラに成ります。

未然の対策と意識改善はとても大切です。

次の記事 教習所で恋愛

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