自動車教習所で・・・は
車庫入れと表現しますが、方向変換、縦列駐車について少しコメントいたします。
平成10年でしたか?
道路交通法の改正で教習所のカリキュラムが変更されました。
昔教習所で免許を取得した方はわかると思いますが?
教習所で運転練習(技能教習)は四段階に分かれていました。
現在は二段階方式・・
少し難しいことになりますので詳細までは説明しませんが、
車庫入れの教習が・・・実は
平成10年以前は路上を走る前に教習していました。
方向変換か縦列駐車は卒業検定時の必須項目です。
現在は二段階と表現しますが路上教習で車庫入れの教習があります。
当然教習所の中で(コース)実施されますが。
私の思いですが
現在の教習カリキュラムで(二段階で車庫入れを行うこと)良いと感じます。
車庫入れは難しい内容ですから
ある程度走行に慣れな時期に教習される方が理解度もあると感じます。
話が前後しますが
平成10年前はまだ運転技量になれていない時期に車庫入れの内容があり大変でしたね。
教習所で適切な時期に車庫入れの教習があるのですが・・・
教習所で卒業してから実際に駐車(車庫入れ)が出来ない事案が多いです。
二段階で二時限の教習時間を使って日本中の教習所が実施しているのですが?
どうでしょうか?
あまり理解していない(車庫入れの内容)
でも、二時限で教習が終了
疑問に感じますね。
余り教習所での内容を赤裸々にすることはしませんが。
ここから私の勝手な思いで記事を続けます。
・・免許をもらうために試験に合格しなければなりません
・・当然試験内容に車庫入れが有ります。
・・車庫入れの担当指導員も試験に合格して欲しい気持ちで教習します。
・・少し目印教習に成っているのかな?
でも実際免許を取って駐車しようとすれば・・出来ない?
ん?
少し考えます。
・・縦列駐車?実際に道路でする事?余り無いです。
・・方向変換?これも無いです。
でも、車と車の間に駐車したり
駐車場の白線の中に停める場合多いですよね。
いわゆる駐車
わかりました(^^)/
教習所で方向変換と表現されている内容が車庫入れですね。
と言うことは、
方向変換の授業を車庫入れと変えてもらえば教習所で教えることが変わるような気がします。
方向変換の幅3.5メートルの幅に入れる
出ていくことが目的?
昭和26年?35年?
どうでもいいです・・変わっていません!
卒業して(免許を取って)車庫入れができない現状を変えましょう。
教習所で方向変換でなく車庫入れと変化するようにお願いします。
変化して下さい。
変化なければ指導内容も変わりません。
余談ですが・・・
方向転換?方向変換?
どちらが正しい呼び方でしょうか?
辞書を引いてみました結果
方向転換とは「進む向きを変えること(車を方向転換)」
方向変換とは・・・交通用語?類似語?
では、何故?教習所や自動車学校で方向変換と言うのでしょうか。
方向転換はUターン(転回)の意味も有りますので。
区分していると思います。
少し謎ですね。