今回の記事は教習所に通う場合の諸注意についてコメントします。
先ずは服装ですが・・
服装は基本何でもいいですが・・靴・・
靴に関しては非常に厳しいです。
サンダルやハイヒール、厚底靴など運転に不適切な靴では教習(技能教習)が受講できません。
技能教習受講時や検定試験の際に必ずチェックが入ります。
メガネやコンタクトが教習条件になっていたり、仮免許証にメガネが必要とされている場合に着用無しで教習や検定は受講できません。
教習所や自動車学校には決まりごとがあり、特に受講条件は厳しいです。
教習の条件と検定受講条件が有ります。
眼鏡などの条件
自動車を運転する場合必要な視力が定められています。
参考ですが普通車で0・7の視力が必要です。
もちろん、メガネやコンタクトを着用でも条件が満たされれば大丈夫ですが、
その際、教習の条件にが必要である事が記載され、着用していなければ教習が受けれません。
検定試験も条件が満たされていなければ受験できません。
万が一?有ってはならないことですが?
条件(メガネなど)を満たさないで検定を受けると合否に関わらず無効になります。
担当する検定員はこのような事が絶対あってはいけないので、検定開始前に必ず確認します。
免許証にも眼鏡条件が有れば運転の際必ず必要です。(仮免許も含む)
もし、目が良くなった場合(例えばレーシック等を行った)
必ず申告が必要です。
教習に通っている期間でしたら教習所に申し出て再度視力検査を受けて条件を解除できます。
免許は最寄りの警察署か免許センター(試験場など)で申し出て視力検査を受ければ免許に条件を解除したことが記載されます。
眼鏡条件が付いているのに条件を満たさないで(メガネなどをしていなかった場合に)自動車などを運転すると違反になりますから注意が必要です。
すこし、眼鏡について説明しましたが、その他に靴や時間も重要事項です。
教習所では貸出靴もある場合が有ります。
夏場は特に注意です。
サンダルや流行のスリッポン等も技能教習は不可です。
ハイヒールや下駄もNGです。
又、二輪教習では長袖、長ズボンが必要です。
当然ヘルメット、手袋も必須です。
教習の条件その他
特に眼鏡などの条件が教習時に満たされていないと受講できません。
メガネ、コンタクトは教習開始時に確認されます。
遅刻
教習時間に間に合わなかった場合は原則受講できません。
※インターバル教習(技能)を実施してくれる場合もあります。(約3分位)
決まりごとの多い教習所ですから、時間厳守は大切です。
など・・規則には厳しいですね・・当然ですね。
学科教習を受講される場合は、
基本どの席でも良いです・・早い人から好きな座席へ座れます。
※少人数などの場合は前の席しか開放していませんが・・
他にも細かいことたくさんありますが・・
また次回にします。