教習所(自動車学校)の指導員の給料ってどれ位?


「教習指導員の給料って、いくら位ですか?」

このような質問を受けることがよく有ります。

教習指導員って?
公務員?
会社員?

先ず自動車学校(教習所)の経営は会社経営です。
すなわち、民間企業に成ります。

雇われている側(教習指導員や事務員)は会社員ですよ。
公務員では有りません。

教習指導員は民間企業の社員に位置付されます。

雇用者側(経営者)から給料をもらい雇用関係が発生しています。
この経営者も一個人である場合と、
関連会社で経営されている場合が有ります。

いずれも、会社組織でトップは社長と位置付されますね。

毎月決まった日に給料が支払されます。
もちろん年に2回が基本ですがボーナスも支給されます。

教習指導員=会社員です。
では、指導員の給料について詳しく解説します。

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年々下がる指導員の給料、少子化で新規に免許を取得される方も右肩下がりです。

困ったな?
住宅ローンの返済が厳しい。

年に数回旅行に行っていたが今年は無理かな?

など、

近年、教習指導員の金銭的な悩みが多く聞かれます。

では、教習指導員の給料ってどれ位?
教習所は会社経営ですから各会社(教習所)によって給料はかなり格差が有ります。

色々ネットで検索したら!?

教習指導員の給料は年間で!

20歳代で300万~400万
30歳代で350万~500万
40歳代で450万~600万
50歳代で550万~700万

位かな?
多少幅は有ります。

いずれも税込み総支給額です。
???

悪くない給料ですね?

給料の上がる仕組みは、
年度毎のベースアップ(年に一度給料の見直し)
毎年4月から給料が上がる事?

又、教習所は多彩な業務が有り、業務毎に資格が要求されます。
年々所持資格を多くすることで手当てが付き給料に反映されます。

例えば
四輪教習指導員手当
二輪教習指導員手当
中型四輪教習指導員手当

二種免許教習指導員手当
高齢者講習指導員手当
検定員手当

など、まだまだ沢山あります。
要するに免許や講習単位で行う仕事が様々でその仕事をする為には資格が必要です。

資格=手当として給料に還元されます。

指導員に成りたての一年目は一つの資格しかないけれど数年、数十年で複数の資格を取得できて、様々な教習所の業務をする事に成り業務毎(資格単位)で手当てが支給されます。

教習所の給料の仕組みは資格と比例して上がります。

参考ですが、
検定員の資格は5千円位ですかね。
他の教習指導員資格(二輪や二種、大型四輪)は500円位?

この、資格単位の手当も教習所毎に違いが有ります。

教習所(自動車学校)で給料アップを目指すには資格を沢山取ることが必要です。
年度毎のベースアップは教習生の入所数や経費を差し引いた業績に左右されますので、あまり期待できない近況です。

具体的な給料例を見てみましょう。

基本給は低く
約12万円

技能手当(教習所で指導員として業務に携わるための必要な資格)
約7万円

えっ!19万円ですか?
この金額が基本になります。(安すぎですね)

精勤手当、家族手当、食事手当、無事故手当などが有り
2~3万円程付きます。

総支給約22万円

更に先ほど説明した、兼務(資格毎の手当)
1~5万円

総支給額が約27万円へ

最後に役職手当3万円(係長級)

トータルで30万円ですね。(総支給額)
多いか?少ない?の判断は個人差が有りますので・・・

この、総支給額に教習所の勤務特有の残業手当が発生します。

年間二回の臨時支給(ボーナス)があります。
ボーナスは一回の支給で給料の1~2か月分出れば多い方です。

えーと?
計算すれば30万×12プラス60万(ボーナス2回分)で420万円位ですね。
入社5年目でこれ位が妥当かな?

勤務年数を重ねると多少ベースアップで給料が上がり、
役職も付
資格も増え・・・

上手く行けば40歳代、50歳代でそれなりの給料になるかな?

残業が有るからそれなりの給料になります。

教習所の営業時間は?
9:00~20:00までの教習所(自動車学校)が多いです。

労基法で8時間勤務が基本ですから、途中一時間休憩で、
11時間営1時間休憩
10時間フルに勤務すれば2時間の残業です。

残業単価は給料から計算される1時限単価×1.25倍です。
残業手当は手取りに大きく上乗せですね。

又、1週間で2回の休日が多く、休日出勤も出来る教習所が多く。
休日の1時間単価は1.35倍以上です。

残業手当は手取り給料に大きく左右します。

月間平均残業手当は40時間以上の方が多いです。
残業手当で5万円~10万円を稼ぐことに成りますね。

ここ残業分を含めますと、良い給料に成ります。

しかし、近年残業の規制や少子化で入所(新規教習生)が少なく、残業を行わない教習所が増えてきています。

残業手当が無ければ厳しい現状です。

まとめ

教習所の指導員の給料は少ない。

残業手当が必要不可欠

長く勤めていてもベースアップは少ない。

資格を沢山有していなければ給料も少ない。

役職手当は一部の人にしか与えられない(頑張りましょう)

以上です。

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