新規免許取得者の減少が止まりません。


2018年の成人(20歳)の総人口は昨年度とほぼ同じ人数ですね。

総務省統計局は2017年12月31日、2018年1月1日現在における「戌(いぬ)年生まれ」の人口と「新成人」の人口の推計データを発表した。

それによれば戌(いぬ)年生まれの人口は976万人で、新成人の人口は123万人との推計となり、新成人の数は去年2017年と比べると同じ値となった。

また昨年に続き8年連続で総人口に占める新成人の割合が1%を割り込むことも確認されている。

戌年生まれの人口は976万人で、そのうち男性は475万人・女性は502万人。総人口1億2660万人に占める比率は7.7%。出生年別に見ると、2018年中に48歳になる昭和45年(1970年)生まれの人が189万人でもっとも多い。

次いで多いのは昭和33年(1958年)生まれの人で154万人。
また戌生まれの人口は十二支の中ではもっとも少ない人数となっている(一番多いのは丑(うし)年生まれで1097万人)。

一方、新成人(2017年中に成人に達した人、2018年1月1日現在20歳)の人口は123万人。男性が女性より3万人多い。

人口減少傾向に歯止めがかかる?
いいえ!

このグラフが示す通り
ますます減少傾向です。
少子高齢化社会が今後一層高まる事
予想が出来ますね。

18歳到達人口
免許(四輪免許)取得人口もドンドン減少になる事も・・・
厳しい現実です。

また?
教習所(自動車学校)の閉鎖

免許取得者の減少(18歳到達人口減少)で今後も何十校教習所が閉鎖されるのかな?
予測できない数字です。

経営面でやはり売上収入が少なくなると厳し現実です。
新商品の開発や経費削減など方法は有りますが、教習所は他の業種より難しいです。

人口減少がまともに影響する業種です。
自然と減少する事に何か対策は出来ないか?

免許の種類を多くする?
昨年度準中型免許の導入も有りましたが、効果も多少あるかな?
準中型免許についてはこちらを見て下さい。

高齢者人口(免許関係では70歳以上の方へ高齢者講習)は多いです。
高齢者講習の需要で何とか売り上げが有り経営出来ている教習所も有ります。

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今後、私たちの仕事(教習業務)はどうなるのかな?

今更、聞いた言葉では無いですが、少子高齢化
新規免許取得者の減少
近年ドンドン加速です。

教習所に勤める現役指導員の言葉
「昨年よりボーナスが大幅に少なくなりました」
「入所(教習所へ免許申し込みに来る方)が少なくなりました」
・・・
「又、1人指導員が会社を辞めました」
など

気持ちが沈む会話をよく聞きます。
えっ!教習所が閉鎖?
こんな事考えたくもないですね。

教習所や自動車学校は公安委員会から指定を受けた業種
(試験場の試験を代わりに実施出来る機関として重要な役割をしています)
全国各地にほぼ均等に施設があり利便性も高く地域にとって無くてはならない施設です。

公共性の高い職種ですから必要不可欠です。

しかし?一つの企業
従業員は会社員、公務員では有りません(一部の方はみなし公務員です)
経営(売り上げ)が悪くなれば存続も厳しい現実です。

ますます増える高齢者人口

今回の記事は人口から見た教習所のあり方を説明していますが、
必要な事が少し見えてきました。
高齢者人口が今後も増え続けることです。

3年に1回は高齢者で免許所持者は必ず免許更新時の前に高齢者講習の受講が義務付けられています。

そうです、唯一の増加傾向は高齢者講習です。
受け入れ態勢を今より拡張する、体制が望まれます。
まだまだ、高齢者講習を実施している教習所は受け入れ人数を制限していますが、もっと多くの受講者を受け入れることが出来る体質、体制を作り上げて欲しいです。

新規免許取得者が減少の中、既存免許所持者(特に高齢ドライバー)は多くおられます。
今後も教習所の大切な役割として、高齢者講習の実施は重要です。

・・・
高齢者講習は単価が低い?
こんな言葉を発している教習所は生き残り出来ないと感じます。

新規免許取得者の教育(教習)と高齢者講習の両立を上手く噛み合わせて今後の少子化へ対策を進めることが今後さらに重要ですね。

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